このブログについて

ソフトウェア開発におけるエラーの予防やプロジェクト管理、品質管理を支援するParasoft製品のTIPSなどを、国内総販売代理店テクマトリックスのサポートスタッフが紹介しています。
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2016年2月19日金曜日

【3/4開催セミナー】終らない結合テストにならないために注意する3つの事



近年の複雑化したシステム開発では、品質確保のためのテストの工程において様々な問題を抱えています。


  • 結合テスト段階になって多くの不具合が見つかり、大きな手戻りが起こる
  • 結合テスト時の不具合で、どの機能のコーディングに原因があるのかその特定に時間がかかっている
  • 不具合を修正するたびに繰り返される膨大なテストが開発現場の負担になっている

これらの問題は、最終的に追加コストの発生やシステムの大規模な改修につながります。
では、このような問題を解決するためにはどのような対処法が有効なのでしょうか?


例えば、昨今のシステムはWebアプリケーションやスマートフォンなどのUI部分とビジネスロジックを切り分けて、REST、SOAP、JMS、MQなどのAPIで繋いでいます。
このようなシステムのテストでは、事前にビジネスロジックの単機能に対して充分なテストを実施することで、結合テスト時に見つかる不具合の原因特定を容易にできます。


今回のセミナーでは、このほかにも結合テスト時に検出される不具合を未然に防ぐ方法のほか、複雑化するシステムの品質確保について近年の開発トレンドを含め詳しくご紹介します。



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◆セミナー概要
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【開催日程】2016年 3月 4日(金)15:00~17:00 (開場:14:45)

【会場】テクマトリックス株式会社 セミナールーム
    東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9F

【参加費用】無料

【定員】30名
  ※同業の方の参加はご遠慮いただいております。

【講演内容】
Webシステムのソフトウェアテストはこのままでいいのか!?
ソフトウェア開発手法のトレンドとテスト効率化・品質向上方法のご紹介
【講師】
テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング技術部
酒井 利治

【概要】
複雑化する昨今のシステム開発では、多くの不具合が結合テストフェーズに持ち込まれ、対応に苦慮しているケースが少なくありません。
終らない結合テストにならないためにはどのような方法があるのか、近年のソフトウェア開発手法のトレンドの概説とともに、品質向上を達成する方法についてご紹介します。




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◆ お知らせ Jtest DTP 無料ハンズオンセミナー
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本セミナーは、新しくなったJtest DTPとParasoft DTPを使用して、効率的なテストと品質向上に向けた運用法について、短時間でご理解いただける内容となっております。
奮ってご参加ください。




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◆ 関連製品
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○開発テスト管理プラットフォーム「Parasoft DTP」
ソフトウェア開発現場における様々な情報を収集し、一元管理を実現する新しい概念のプラットフォームです。 Parasoft DTP に集約された情報からリスクをいち早く分析し、迅速な意思決定と開発現場へのフィードバックを実現します。



○アーキテクチャを刷新した最新のJavaテストツール「Jtest DTP」
従来のJtestをベースにCI(継続的インテグレーション)との親和性を高め、モバイル開発やセキュリティ対策に対応した解析エンジンの強化、解析パフォーマンスの大幅な向上、Java 8への対応など様々な機能を拡張した最新のJavaテストツールです。




○APIテスト自動化ツール「SOAtest」
Parasoftの「SOAtest」は、API(主にWebAPIやSOAP、MQ、JMS等のWebサービス)を提供する側の開発において、機能テスト、回帰テスト、パフォーマンステストおよび負荷テストを自動化し、重要性が高まるAPIの品質確保と開発の効率化を両立させる「APIテスト自動化ツール」です。

「SOAtest」には、RESTやJSON、SOAPをはじめとしたテクノロジーやプロトコルに幅広く対応したテストドライバーが搭載されており、APIの品質確保におけるテスト自動化を強力にサポートします。


2016年2月3日水曜日

【セミナーレポート】 2016年1月19日開催!IoTセミナー

1/19に開催されました「高信頼性IoTシステム開発の実現に向けたモデルベース システムズエンジニアリングの活用とシステム間の連携検証」セミナーは多くの方にご参加頂き、ご好評のうちに無事開催終了いたしました。

遠方からもご足労いただき、誠にありがとうございました。


今回のセミナーでは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の西村教授をお招きし、高信頼性IoTシステムの事例として、同氏が取り組む自動運転システムを搭載する自動車を取り巻くSoS(System of Systems)アーキテクチャに関して、MBSE(モデルベース システムズエンジニアリング)の有効性とシステム間連携における検証の重要性について解説いただきました。

今回は特に自動車関連のソフトウェア開発に携われている方から多くのご参加いただき、白熱した質疑応答がおこなわれました。


質疑応答の様子

一方、テクマトリックスからは「高信頼性IoTシステム開発においてデファクトスタンダードとなるテスト戦略」と題し、セッションをおこないました。

今後、益々広がりをみせるIoT時代においては、各サブシステムをつなぐAPIが重要な要素となることが予想されます。

テクマトリックスのセッションでは、IIRA(インダストリ インターネット リファレンス アーキテクチャ)がリストとして挙げている10の関心事から、安全性、セキュリティ、レジリエンス、相互運用性、接続性の5つの関心事にフォーカスし、それぞれの項目におけるAPI連携の課題とその解決の糸口について、ご紹介させていただきました。




本セミナーの内容にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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◆ 関連製品情報
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○APIテスト自動化ツール「SOAtest」
Parasoftの「SOAtest」は、API(主にWebAPIやSOAP、MQ、JMS等のWebサービス)を提供する側の開発において、機能テスト、回帰テスト、パフォーマンステストおよび負荷テストを自動化し、重要性が高まるAPIの品質確保と開発の効率化を両立させる「APIテスト自動化ツール」です。

「SOAtest」には、RESTやJSON、SOAPをはじめとしたテクノロジーやプロトコルに幅広く対応したテストドライバーが搭載されており、APIの品質確保におけるテスト自動化を強力にサポートします。




○API仮想化プラットフォーム「Virtualize」
Parasoftの「Virtualize」は、APIを使用する側のモノやアプリケーションの開発で必要となる結合テストにおいて、APIの挙動を模倣する仮想化ツール(テストスタブ)を提供し、実際のAPIを必要とすることなく早い段階からのテストを実現します。

機能間の連携を伴うテストは、REST、SOAP、MQ 、JMSなどで公開する個々のAPIの開発が完成していることが前提となり、並行開発時においてはAPI開発の進捗が結合テストを要する他チームのテスト進捗のボトルネックになります。
また、複数チームや企業を跨る開発では、1つしかないテスト環境の利用待ちが発生したり、自由に他社システムと接続したテストができないなど、テストの実施には様々な制限がつきものですが、「Virtualize」は、結合テスト以降で必要となるこれらのAPIやデータベースを仮想化し、必要な時にいつでもテストを実施可能にするため、品質確保と開発の効率化を両立させ、ビジネスの早期展開に寄与します。




2015年12月4日金曜日

2016年1月19日開催!IoTセミナー情報

 高信頼性IoTシステム開発の実現に向けたモデルベースシステムズエンジニアリングの活用とシステム間の連携検証

近年の製品・サービスは、デバイスの高機能化、ネットワーク環境の充実、外部システムとのデータ通信などにより、様々なシステムが連携し、新たな価値を提供しているものが多くなってきています。
注目を浴びるIoT技術は、それらの流れを総称する大きな技術トレンドと言えます。


このような複雑なシステムにおいて高い信頼性を実現する開発を行うためには、システムを構成する個々のデバイス・サブシステムだけではなく、これらの連携を想定したV&V(検証および妥当性確認)が必要となります。
一方で、メカ、エレキ、ソフトウェアなど様々な分野の関係者が関わることになるため、関係者間の円滑なコミュニケーションが後工程での手戻りを防ぎ、開発を成功させる鍵となります。


その対応策として今、モデルベース システムズエンジニアリング(MBSE)が注目されています。MBSEとは「製品やサ-ビスなどのシステムの開発を成功に導く」ことを目的に、様々な分野の関係者が関わる複雑なシステムの開発に対応する方法です。
近年では、自動車、防衛、ロボティックスといった分野で、日本でも導入が始まっています。


本セミナーでは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の西村教授をお招きし、高信頼性IoTシステムの事例として、同氏が取り組む自動運転システムを搭載する自動車を取り巻くSoS(System of Systems)アーキテクチャに関して、MBSEの有効性とシステム間連携における検証の重要性について解説いただきます。
さらに、システム間連携の検証を効率的かつ確実に実現するテストソリューションをテクマトリックスよりご紹介します。


今、注目されるIoTシステムの開発において重要な視点と課題の早期解決を提案するセミナーとなっておりますので、是非ご参加ください!

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◆セミナー概要
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【開催日程】2016年1月19日(火)13:30~17:00 (開場:13:10)

【会場】テクマトリックス セミナールーム 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル

【参費用】無料

【定員】40名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
    ※同一部署からのご参加は、2名様までとさせていただきます。
    ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。

【講演内容】
MBSEの有効性とシステム間連携における検証の重要性について
【講師】
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科
教授 西村 秀和 様

【概要】
モデルに基づくシステムズエンジニアリング(MBSE)により、自動運転システムを搭載する自動車を取り巻くSoS(System of Systems)アーキテクチャを検討した事例をご紹介するとともに、車-車間や路-車間を繋ぐ情報システムを含む構成システム間連携における検証の重要性についてお話します。


高信頼性IoTシステム開発おいてデファクトスタンダードとなるテスト戦略
【講師】
テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング技術部
飯山 正史

【概要】
高信頼性IoTシステムの開発では、モノやサブシステムの相互運用性、接続性、そしてセキュリティーなどの様々な懸念を考慮したテスト戦略を持つことが今後のデファクトスタンダードとなります。
本セッションでは、IoTシステムの信頼性を確保すると共にスピード感を持ったビジネス展開を実現するテスト戦略についてご紹介します。

 セミナー申込み


2015年6月29日月曜日

ESEC2015出展レポート

5月13日~15日、東京ビッグサイトで開催されました『ESEC:組込みシステム開発技術展2015』にテクマトリックスブースを出展し、多くのお客さまにご来場いただきました。
誠にありがとうございました。


テクマトリックスブースでは、機能安全規格IEC 61508や自動車向け機能安全規格ISO 26262のツール認証を取得したC/C++言語対応オールインワンテストツール「C++test」を始め、C#/VB.NETアプリケーションを対象とした「dotTEST」とその最新導入事例をご紹介させていただき、連日、ブースは大盛況で終えることができました。



また今や世界中で、IoT、M2M、IVIなど外部システムと連携する組み込み開発が急増していく中、
連携接続先の用意が間に合わず開発が止まってしまうという問題を解決し対向機器/対向システムのふるまいを仮想化して、テスト対象機器のテストを円滑に進行させるためのインフラ「Virtualize」を、この度はじめて出展させていただきました。

ブースでは、システム並行開発で想定される問題と、Virtualizeを用いた問題解決方法について、クラウドからのセンサー機器遠隔操作システムをコンパクトにまとめたデモ環境を使って、ご紹介させていただきました。


IoT、M2M、IVIなど外部システムと連携する組み込み開発を円滑に進める方法にご興味がある方!新たにご紹介サイトをご用意しましたので、ぜひお越しください!!

システム並行開発インフラ「Virtualize」

2015年1月21日水曜日

第2回:Webアプリのテスト自動化は、なぜ失敗するのか?

今回は、2つ目の課題の『画面数や、ブラウザのサポート数に比例して、テストシナリオの数や長さが大きくなる』の対策について紹介します。
前回のおさらいは、 『第1回:Webアプリのテスト自動化は、なぜ失敗するのか?』 を参照してください。

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 ◆◇ 画面数や、ブラウザのサポート数に比例して、テストシナリオの数や長さが大きくなる ◇◆
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◆ 課題
たとえば、下図のような業務処理A~Cの操作では共通する画面遷移があります。

共通する画面遷移:
「トップ画面」 ⇒ 「ログイン画面」 ⇒ 「メニュー①画面」 ⇒ 「メニュー②画面」

テストシナリオを作成した場合、業務ごとに共通する画面遷移のシナリオが作成されます。
このようなケースでは、共通する画面でのシナリオの修正に対し、業務ごとに同じ対応を行う必要があります。

また複数ブラウザのテストが必要となった時、各業務のテストシナリオ数×ブラウザ分のテストシナリオを作成することになり、テストシナリオの増加に比例しメンテナンスに掛かる時間も大きくなります。

◆ 原因
各業務の操作やアプリケーション全体の画面遷移を考慮したテスト設計を行わず、安易にテストシナリオを作り始めると冗長的なメンテナンス性の低いテストシナリオが出来上がります。
このようなテストシナリオを自動化してもメンテナンスの時間が大きくなるだけでなく、シナリオの修正ミスを引き起こす原因にもなります。


◆ 対策
テストツールでテストシナリオを作成する前に、シナリオ(画面遷移)を分析し、共通化できる箇所を検討します。

たとえば、下図のように共通の画面遷移のテストシナリオを1つにまとめることができます。
これにより共通の画面の修正は1度で済むため、メンテナンスに掛かる時間と修正範囲を最小限に抑えることが可能となります。














◆ SOAtestで課題を解決!
SOAtestは、WebアプリケーションおよびWebサービス(Web API)の機能テスト・回帰テストや負荷テストを行うためのテストツールです。SOAtestには、今回、紹介した対策がツールの機能として提供されており、課題を簡単に解決することができます。

※ 共通の画面を共有化し、テストシナリオを作成!
テストシナリオを作成する時に、他のテストシナリオを参照することができます。
参照元のテストシナリオ部分を修正することで、参照先の全てのテストシナリオに修正内容が反映されます。



※ テストシナリオ実行時に、複数ブラウザを選択可能!
テストシナリオを実行する際に、ブラウザを選択し、実行することができます。
ブラウザは、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chromeに対応しています。
1つのテストシナリオを複数ブラウザで実行可能です。




◇ 次回予告
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次回は、3つ目の課題である『テストシナリオがコード(Javaなど)で管理される場合、運用できる人が限定される』の対策について紹介します。


◇ 体験版ダウンロード
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http://www.techmatrix.co.jp/quality/download/index.html#soatest







2015年1月13日火曜日

増加する REST API のテスト工数を70%削減したテスト方法

サービスの早期提供に欠かせない技術として、昨今 REST を利用した Web API の開発がますます増加しています。
タイムリーにサービス提供を行うためには、この Web API (RESTやJSONなど)の送受信が正しく行われているかを効率的にテストすることが重要です。

しかし、多くの企業が Web API の検証に自社で開発したテストプログラムを用いており頻繁に繰り返される API のエンハンスごとのテスト工数と保守コストが課題となっています。

 増加する REST API のテスト工数を70%削減したテスト方法とは・・・


Web API・アプリケーション機能テストツール「SOAtest」は“GUI による簡単な設定”で高いメンテナンス性を備えたテストの自動実行とテスト結果の自動検証が可能です。
あるお客様においては、OSSベースで実施していたテスト工数に比べ約70%もの工数削減を実現されました。

この機会にその事例をご確認いただき、製品をお試しください!




◆「SOAtest」 Web API・アプリケーション機能テストツール ◆
SOAtestは、Web API のテストの実行とテスト結果の検証を自動化し、テストの効率化を実現するとともに、繰り返し実行に耐える信頼性の高いテストを提供します。REST/JSON をはじめとした様々なプロトコルに対応し、GUIによる視覚的な設定が可能で、誰もがテストを実行することが可能になります。

また、バッチモードでの実行も可能で夜間自動実行やJenkinsなどのCI環境に組込んだ継続的なテストも実現できます。


2014年12月12日金曜日

第1回:Webアプリのテスト自動化は、なぜ失敗するのか?

世の中には、Webアプリケーションの機能テストおよび、システムテストの自動化をサポートするツールが存在します。しかし、これらのツールを使用しても、テストの自動化が上手く運用できなかった方が多いのではないでしょうか?

問題は、「テストシナリオのメンテナンスの難しさ」にあり、問題に対して、以下の課題が挙げられます。
今回は、これらの課題に対する対策について、紹介します。


 ◆ 課題1 : 画面の構成が変わるたびに、シナリオを修正する必要がある

 ◆ 課題2 : 画面数や、ブラウザのサポート数に比例して、テストシナリオの数や長さが大きくなる

 ◆ 課題3 : テストシナリオがコード(Javaなど)で管理される場合、運用できる人が限定される

 ◆ 課題4 : テストを行うための環境(DBの初期化、システムの更新)が必要となる


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 ◆◇◆   画面の構成が変わるたびに、シナリオを修正する必要がある   ◆◇◆
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◆ 課題
開発の中で、画面構成の変更の度に、テストシナリオの修正が必要となる場合、修正に手間がかかり、テスト自動化の恩恵が受けられなくなります。

一般的にテストツールを使用した場合、Webの操作は、HTMLの要素(または、XPath)で制御されますが、画面構成の変更の度に、この要素を修正するには、効率的とは言えません。



◆ 原因
画面構成の変更により、HTMLの要素が変わることで、テストツールで制御していた要素が特定できなくなります。このようなケースは、XPathでオペレーションが記録された場合も、同様に起こります。

以下は、画面構成によって、属性値が変わった(「ショッピングカートに入れる」 ⇒ 「ショッピングカートに追加」)ことにより、ボタンがクリックできなくなります。



◆ 対策
要素を一意の情報で制御することで、画面の構成に変更があったとしても、テストシナリオを修正することなくテストを継続できます。

以下のように、要素の属性にid(または、name)を指定することで、画面の構成要素を一意の情報で制御できます。


テストツールを使用し、テスト自動化を行うためには、ただテストシナリオを作成して、実行すれば良いだけではなく、テストの自動化を想定したアプリケーションを設計することも重要となってきます。


◆ テストツールによる対策!
以下、SOAtestのテストツールを使用した、対策方法についてご紹介します。

※ 静的解析ルールによる、HTMLの属性値の確認が可能!
WebアプリケーションのHTMLの要素に対して、idおよび、name属性が一意の値として振られているかをチェックするためのルールを使用し、確認を行うことができます。



※ 保守性レポートによる、テストシナリオの確認が可能!
テストツールによって生成されたテストシナリオに対して、画面構成の変更により、テストシナリオが動作しなくなる可能性がある箇所をレポートします。




◇ 次回予告
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次回は、2つ目の課題である『画面数や、ブラウザのサポート数に比例して、テストシナリオの数や長さが大きくなる』の対策について紹介します。


◇ 体験版ダウンロード
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http://www.techmatrix.co.jp/quality/download/index.html#soatest

2014年7月10日木曜日

「膨大なテストケース作成」と「テスト実行工数」を大幅に削減する画期的なテスト技法とは?



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高機能化・複雑化が進むITシステムの品質確保
膨大なテストケース作成とその実行工数に悩まされていませんか?

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例えば、金融システムに代表されるミッションクリティカルな基幹システムでは、数百から数万といった膨大な量のテストケースが作成され、テストが実施されています。
一方で、市場における競争力維持のためにリリースの短期化、開発コストへの圧力はますます強くなっている状況です。

開発現場は、このような「高品質」「短納期」「低コスト」という相互に矛盾した問題に頭を抱えているのではないでしょうか?


その解決策の1つが、テスト設計における【無駄や漏れが最少化されたテストケースの作成】と【効率的なテスト実行プロセス】です。

今回は産業技術総合研究所が研究中の最新のテスト設計技法をご紹介するとともに、その技法を活用したコストに見合うテストケース生成と効率的なテスト実行を実現するテストソリューションをご紹介します。
是非、ご参加ください。



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◆セミナー概要
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【開催日程】2014年8月7日(木)13:30~17:00 (開場:13:10)

【会場】アキバプラザ 6階 セミナールーム1
    東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
    http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html


【参費用】無料

【定員】60名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
    ※同一部署からのご参加は、2名様までとさせていただきます。
    ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。


【講演内容】
■モデルベーストテスト技法 FOT

【講師】
独立行政法人産業技術総合研究所
セキュアシステム研究部門 大岩 寛様・北村 崇師様

【概要】
FOT は産総研が研究開発するモデルベーストのテスト分析技術、及び、テストケース自動生成技術である。モデルベースト手法により系統的なテスト分析を支援し、自動生成技術により漏れ・重複のないテストケースを低コストで作成する。
本講演では、FOTの技術概要、及び、その産業システムへの適用事例について紹介する。
   

■「テスト計画の早期立案」と「効率的なテスト実施法」
【講師】
テクマトリックス株式会社

【概要】
設計段階から始める無駄のないテストケースの作成及び、テスト自動化ツールを活用したテスト実施法のデモを含め、テスト設計からテスト実施までのテストプロセスを効率的に進める方法を紹介する。


■テクマトリックスの製品とサービスのご案内

 ※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。


【申込方法】お申し込み受付ページからお申し込みください。

2013年4月1日月曜日

第4回:REST API テスト効率化 - テストのバッチ実行

自動化したテストを夜間実行する - SOAtest のバッチ実行機能で継続的なテストを実施!

前回、回帰テストの自動生成について紹介致しましたが、本日は、この作成したテストをバッチ実行する方法を紹介します。

バッチ実行は文字通り、テストの開始を人が行うのでなく、システムから起動させるという意味になります。たとえば、Windows のタスクマネージャーにタスクを登録し、毎晩 1:00 AM にバッチ処理を実行させるようなイメージです。

このような仕組みで、毎朝、出勤時にテストレポートを受け取ることや、受け入れ時にのみ実施していたテストを毎日実行することで、どの(ソースをコミットした)時点で問題が発生したのか判別できるようになります。

いわゆる、継続的なテストの自動化は、APIの更新が頻繁に発生したり、提供するサービスのリリースサイクルが短い場合において、早期の品質確保と問題発見を可能にしますので、リリース スピードの向上や手戻りコストの低減において効果を発揮します。

継続的なテストと言えば、Jenkins と連携させた CI 環境の構築も最近では一般的になりつつありますが、勿論、SOAtest もこの仕組みに組込んでご利用頂けます。

と、いうことで、
今回は、SOAtest を使用して REST API の回帰テストを自動実行(バッチ実行)する方法を紹介します。

※前回のおさらいは、こちらからご参照頂けます。
・ 第3回:REST API テスト効率化 - 回帰テストの自動生成

2013年3月6日水曜日

Parasoft SOAtest ハンズオンセミナー開催!

この度、お客様からのご要望が多かった、「SOAtest/LoadTest」のハンズオンセミナーを開催いたします。

「SOAtest/LoadTest」のテストツールを使用した、WebアプリケーションやWebサービスへの効果的なテスト(機能テスト/回帰テスト/パフォーマンステスト)方法を体験できます。
また回帰テストの自動化による効率的なテスト方法や、パフォーマンステストでのメトリクスによる品質チェックなども紹介いたしますので、ご興味のある方は、奮ってご参加ください。

第1回目のハンズオンセミナーは、4月25日(木)の開催です。
(詳細については、コチラをご覧ください)


[セミナー内容]
  1. 本セミナーで使用するWebアプリケーション/Webサービスの概要
  2. 製品(SOAtest/Loadtest)の基本概要
  3. 演習1:機能テスト/回帰テスト/静的解析
  4. 演習2:パフォーマンステスト(負荷テスト/メトリクスによる品質チェック)
  5. その他の機能紹介(テスト自動化/実行時エラー検証・セキュリティチェック)

[開催日/場所]
  • 開催日:2013年4月より、毎月1回開催(13:30 - 17:30)
  • 場所:テクマトリックス(株) セミナールーム(東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル3F)
  • 定員:8名(先着順)
  • 受講費:無料

  ※ セミナー日程については、コチラをご覧ください。

2013年2月22日金曜日

第3回:REST API テスト効率化 - 回帰テストの自動生成

皆様、ご存知の通り Web API 開発においてもデグレード対策は必須です。
※ REST API および SOAP API の総称として、Web API という言葉を用いています。

たとえば、公開中の Web API 数が増加傾向にある場合や、異なるバージョンの Web API が複数ある場合、それらに対する回帰テストの規模やシナリオ テストの工数は増加し続けます。

これらは、サービスのリリース スピードや作成コストに大きく影響します。

回帰テストを自動生成し、テストを自動化できれば、これは素晴らしいことだと思いませんか?

と、いうことで、
今回は、SOAtest を使用して REST API の回帰テストを自動生成する方法をサクッと紹介します。
前回のおさらいは、こちらからご参照頂けます。

・ 第1回:REST API テスト効率化 - テスト作成/実行
・ 第2回:REST API テスト効率化 - テスト結果の自動検証

2013年1月4日金曜日

第1回:REST API テスト効率化 - テスト作成/実行

Web API 開発時における課題は、やはりテストの効率化です。Web APIのテストには、テスト クライアントが必須であり、そのため、テスト クライアントの開発、および開発したテスト クライアントのテストが必要になります。これらの作業は、素早くサービスを提供する本来の目的から遠ざけるだけでなく、単純に工数の増加を意味します。
テスト クライアントを開発する場合は、個々のテストの属人性が高くなるだけでなく、開発・改修するWeb APIの数やバージョンの増加に伴い、工数が益々増加してしまいます。

Parasoft SOAtestは、ツールのGUI より、Web API のテストに必要なテスト データを設定するだけで、直ぐにテストできます。そのため、テスト クライアントの準備にかかる工数を大幅に削減し、テストのスピードを加速します。

さらに、Parasoft SOAtestは、個々のテストクライアントのテスト結果に対して期待値を設定できます。そのため、テストの自動実行により得られた結果と期待値の検証を完全に自動化でき、目視検証を行う必要がなくなります。また、これにより工数を大幅に削減できます。検証結果はエビデンスレポートとして外部保存できます。

2012年12月7日金曜日

Web API テスト効率化

Parasoftブログの第1弾は、Web API の効率的なテスト方法のご紹介です。

ここで紹介する Parasoft SOAtest は、約50種類のサブツールを含む機能テストスイートです。今回は、Web API のテストに用いる機能、サブツールにフォーカスして、どのようにテストを効率化できるかご紹介いたします。


 Web API は、スマートフォンアプリ、マシン間連携(M2M)、およびシステム間連携(SOA)において、高機能なコンテンツを、より短期間・低コストで開発する上で必要不可欠です。クラウド、モバイル、インフォメーション、ソーシャルなどの様々な形態のビジネスでWeb APIを提供しているだけでなく、これらをマッシュアップして生まれた新たなサービスが続々とリリースされています。


このようにWeb APIを通して自社の魅力的な機能を提供することは、ビジネス機会獲得のカギとなります。一方、高品質で信頼性の高いWeb APIを迅速にリリースするためには、開発スピードを落とさずに品質を確保できるテスト手法が求められます。