このブログについて

ソフトウェア開発におけるエラーの予防やプロジェクト管理、品質管理を支援するParasoft製品のTIPSなどを、国内総販売代理店テクマトリックスのサポートスタッフが紹介しています。

2015年1月13日火曜日

増加する REST API のテスト工数を70%削減したテスト方法

サービスの早期提供に欠かせない技術として、昨今 REST を利用した Web API の開発がますます増加しています。
タイムリーにサービス提供を行うためには、この Web API (RESTやJSONなど)の送受信が正しく行われているかを効率的にテストすることが重要です。

しかし、多くの企業が Web API の検証に自社で開発したテストプログラムを用いており頻繁に繰り返される API のエンハンスごとのテスト工数と保守コストが課題となっています。

 増加する REST API のテスト工数を70%削減したテスト方法とは・・・


Web API・アプリケーション機能テストツール「SOAtest」は“GUI による簡単な設定”で高いメンテナンス性を備えたテストの自動実行とテスト結果の自動検証が可能です。
あるお客様においては、OSSベースで実施していたテスト工数に比べ約70%もの工数削減を実現されました。

この機会にその事例をご確認いただき、製品をお試しください!




◆「SOAtest」 Web API・アプリケーション機能テストツール ◆
SOAtestは、Web API のテストの実行とテスト結果の検証を自動化し、テストの効率化を実現するとともに、繰り返し実行に耐える信頼性の高いテストを提供します。REST/JSON をはじめとした様々なプロトコルに対応し、GUIによる視覚的な設定が可能で、誰もがテストを実行することが可能になります。

また、バッチモードでの実行も可能で夜間自動実行やJenkinsなどのCI環境に組込んだ継続的なテストも実現できます。