品質向上を目指し、開発現場に「静的解析」を取り入れたものの、なかなか結果に結びついていないと感じている方は多いのではないでしょうか?
今回ご紹介する株式会社JVCケンウッドのプロオーディオ技術部では、従来の静的解析をより効果的なものにするためにツールを見直し、C++testを新たに導入しました。
同部署では「ツール導入が品質向上のゴールではない」という意識のもと、独自のチーム運用とプロセス改革により、静的解析の効果を最大限に引き出しています。さらに、単体テストによるアプローチも同時に実施し、効率的な品質向上を実現しています。
品質向上が“実感できる”静的解析の実施法とは?
開発者の意識が変わる静的解析のチーム運用とは?
C++testだから実現できた開発者の教育・スキルアップとは?
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■静的解析+動的解析 両方の機能を搭載したオールインワンテストツール
C++testとは?
C++testは、C/C++プログラムの単体テスト、コーディング規約チェック、静的フロー解析、実行時メモリエラー検出を自動化する総合的なテストツールです。
静的解析では、バグの検出をおこなう静的フロー解析とバグを防止するコーディング規約チェックで、品質の底上げを開発フェーズの早期から強力にサポートします。
こちらも是非、ご利用ください。