このブログについて

ソフトウェア開発におけるエラーの予防やプロジェクト管理、品質管理を支援するParasoft製品のTIPSなどを、国内総販売代理店テクマトリックスのサポートスタッフが紹介しています。

2015年9月28日月曜日

Parasoft DTPでソフトウェアの品質情報を見える化・比較する!

■何となく「品質を良くしたい」と思ってはいるものの…


 一つのソフトウェアシステムを複数のチームで開発していると、チームごとに品質のばらつきがあると感じたことはありませんか?ばらつきがあると感じても、具体的に何が違うのか分からず改善につなげられない、ということが多いのではないでしょうか。

 また品質情報を報告するのはチーム内の誰かが行うわけですが、その情報の収集とグラフ化に時間がかかってはいないでしょうか。ソースコードを高品質に保つために品質情報は必須ですが、大抵の場合納期はあっという間に来ますから、この時間を開発作業に当てられないのはもったいないと思います。

 こんな悩みを解決するべく、9月7日にParasoft Development Testing Platform(Parasoft DTP)がリリースされました!

■品質情報を集める・見せる


 Parasoft DTPは、ソフトウェア開発ライフサイクルを加速し、迅速な意思決定をサポートするソフトウェア開発・テスト管理プラットフォームです。Parasoft製品に限らず様々なツールから情報を集約して一元管理できます。


 ソースコードからこのような品質情報を自動的に収集できるよう、ぜひ継続的インテグレーションを取り入れましょう。ソースコードを継続的にビルドするのと同時に解析も行うことによって、品質情報がリアルタイムに近いタイミングで集約されていきます。一方でソースコード以外からの品質情報は、例えば他ツールに用意されているAPIを呼び出すことによって収集できます。

 集約した情報は、ダッシュボード上の様々なグラフやチャートで表示できます。このダッシュボードにどのグラフをどのように配置するか、またどの情報をどのようなグラフにするかをカスタマイズできます。

■例えばこんな風に見てみる


 特定の開発チームに絞って品質情報を知りたい場合は、そのチームのモジュールに関するメトリクスやソースコード解析の結果、単体テストの結果を見ます。ビルドの状況も見えるといいでしょう。グラフによってはクリックするとソースコードを表示できるので、ソースコードを見ながら解析結果のレビューもできます。ヤバいところが見つかったらさっさと修正してしまいましょう。


 またプロジェクトリーダーが全体の品質情報を確認したい場合には、ソースコード解析結果や単体テストの状況をモジュールごとに並べて見ることができます。特定のチームのモジュールだけが悪い傾向を示していたら、そのチームがバグの温床になっているかも!この疲弊がちなチームに休養を与えたらバグが減る…とはいかないものでしょうか。

 品質情報に加えて進捗状況も見たい場合には、バーンダウンチャートなども一緒に表示しましょう。週次や月次で確認していた情報がほぼリアルタイムで確認できれば、プロジェクト進捗の障害にいち早く気づくことができます。


 なお見るダッシュボードは利用者ごとに選択できますし、関係者全員で共有することももちろんできます!

■ITpro EXPO 2015でお会いしましょう


 いかがでしたでしょうか。ソフトウェアの品質情報の収集とグラフ化がParasoft DTPと継続的インテグレーションによって簡単にでき、品質情報を報告する手間を削減できます。またダッシュボードとグラフをカスタマイズすることによって、品質情報を早く、容易に把握できます。これによって、早いタイミングから品質問題を予防するアクションを取ることができるようになり、結果としてソフトウェアシステムを高品質に保つことができるのではないでしょうか。

 最後に、弊社は9月30日から10月2日かけて開催されるITpro EXPO 2015に出展します。弊社ブースにてParasoft DTPのデモを行いますので、品質情報の見える化・比較にご興味のある方はぜひブースにお越しください。また当日お越しいただけない場合でも、Parasoft DTPの体験版もご用意しておりますので、ぜひお問い合わせください。

ITpro EXPO 2015

Parasoft DTPの体験版申し込み
体験版

Parasoft DTPの製品特長・お問い合わせ
http://parasoft.techmatrix.jp/

2015年9月15日火曜日

【東京・大阪】ユースケースセミナー開催レポート


先日、東京・大阪2会場で開催されました「ユースケースに学ぶ 運用に乗せるソフトウェア品質向上ノウハウ」セミナーは、多くの方にご参加頂き、ご好評のうちに無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


会場の様子

今回のセミナーでは、これまでのテクマトリックスの取り組みで成功した複数のユースケースをもとに、現場に合った運用に乗せる品質向上策の実施方法について、ご紹介させていただきました。

両会場ともに、セッション終了後もその場で多くのお客様より個別にご相談をいただくなど、大盛況のうちに終了することができました。


セミナーにご参加いただいたお客様の声
「うまくいかないプロジェクトの特徴は耳が痛い部分がありました。」
「ソフトウェア品質向上に向けた取り組み手順などの参考になりました。」
「単体テストの導入を検討しており、参考になった。」
「分かりやすいセミナーをありがとうございました。」

ご都合により来場いただけなかった方で、セミナー内容にご興味のある方に、当日資料の簡易版も提供しております。ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。



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「開発現場で成果を出した単体テストの運用改善アプローチ」

単体テストの実施においてツールが運用にのらない、効果がでないのはなぜなのか?過去のユースケースを元に、成果を出すための単体テストの実施手順について、ご紹介いたしました。


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「品質を底上げする静的解析の徹底利用法」

バグを検出するフロー解析を続けているだけでは、次回以降のプロジェクトでも、同じようなバグの作り込みを繰り返す可能性があります。
「テスト工程以降にバグが流出している」
「過去と同じバグを繰り返している」
「レビューの工数が多い、指摘漏れが多い」
といったケースにおける静的解析の効果的な運用法について、ご紹介しました。



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「ソースコード解析ツールの最新版Understand 4.0を活用した単体テスト、静的解析の効率化」

先日、最新版バージョン4.0がリリースされたソースコード解析ツールUnderstand を活用し、効果的な単体テストや静的解析に必要となるソースコードの構造や影響範囲を正しく理解する方法についてご紹介しました。


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セミナー終了後もたくさんのご相談をいただきました


今回ご紹介したテストツールC++testとソースコード解析ツールUnderstandの詳細や導入事例、体験版については、Webサイトを参考ください!




テクマトリックスではツールのご提供のみにとどまらず、導入前の支援から、導入開始時における開発者向けのトレーニング、CI(継続的インテグレーション)環境構築など、運用に乗せるための様々なサービスも実施しています。


今回セッション内でご紹介したノウハウを実際に体感いただける、特別プログラムのハンズオンセミナーを東京・大阪にて近日開催予定です。

こちらもぜひご参加ください!





2015年9月10日木曜日

品質向上ステップアップ講座 受付中!



ツール導入後、成果を上げている開発現場がある一方で、なかなかうまく活用できずに困っている…という声も耳にします。

そこで今回は、C/C++言語を使った開発者を対象にテストツール C++test の静的解析機能を活用した「一度始めたら“やみつきになる”静的解析の運用法」特別講座をご用意いたしました。
ハンズオン形式で実践的に学べる講座となっております。

運用に行き詰ってしまっている方も、ツールをもっと使いこなしたい方も、静的解析による品質向上のステップアップを目指せる講座となりますので、是非ご参加ください!


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◆ 品質向上ステップアップ特別講座概要 ◆
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【今回のテーマ】“やみつきになる”静的解析運用のコツ

【第一部】
違反を生み出す元を断ち切れ!
「静的解析をやればやるほど違反が減るコツ」

【概要】
解析のたびに検出される膨大な違反に参っている…
静的解析の効果がいまいち上がっていない気がする… という方はいませんか?

効果的な静的解析の運用には、違反を検出するルールの選定や検出された違反への対処法など、いくつかのポイントがあります。
第一部では解析を重ねるごとに違反を減らし、開発者のレベルアップも図ることができる必見の静的解析運用ステップをご紹介します!

◇参加者の皆様には静的解析の運用開始にオススメな「厳選ルール一覧」をご提供!


【第二部】解析から修正のサイクルを効率化!「Jenkins連携と解析ノウハウを活かすコツ」

【概要】
解析の自動化には何から取り組めばいいの?
自動化はしているけど、結果を活かしきれていない…
自社独自のルールも適用したいんだけど… という方はいませんか?
  
静的解析の定着が進んだ後は、さらなる効率化を目指していくとともに、蓄積してきた解析ノウハウを活かさない手はありません。
第二部ではJenkins連携によるテスト自動化の実践と、蓄積された解析結果をもとに効果を最大化する貴社独自の静的解析を実現する方法についてご紹介します!

◇C++testを使ったJenkins連携や独自ルールの作成をハンズオン演習!

 ※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。


【開催日程】2015年9月28日(月)13:30~17:00 (開場:13:10)

【会場】テクマトリックス セミナールーム
    東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 地図

【参加費用】無料

【定員】限定8名(定員になり次第締め切らせていただきます。)



2015年9月8日火曜日

ソフトウェア開発を加速する新プラットフォームParasoft DTP、最新Java対応テストツールJtest DTPを同時リリース!

ソフトウェア開発・テスト管理プラットフォーム「Parasoft DTP(Development Testing Platform)」と、Java対応テストツール「Jtest DTP」をリリースしました。

Parasoft DTP と基盤システムとの連携イメージ

Parasoft DTP
ソフトウェアの「信頼性」と「リリーススピード」に対する市場からの厳しい要求に応えるために、SDLC(ソフトウェア開発ライフサイクル)の加速が求められています。
一方で、多くの企業ではこの要求に応えることができず、品質、スピード、コスト、あるいはブランドイメージをも犠牲にしている場合があります。

Parasoft DTPは、開発における複数の基盤システム(ソフトウェア開発支援ツールなど)の情報を統合し、リスクの分析とリスクのコントロールの機会を提供することで、迅速な意思決定によるソフトウェア開発の加速をサポートするソフトウェア開発・テスト管理プラットフォームです。

<<【Parasoft DTP】の特長>>
  • 複数の基盤システムの情報を一元管理
  • ダッシュボードの柔軟なカスタマイズにより、情報の最適化を実現
  • ドリルダウン機能により問題の原因箇所の特定を効率化
  • アクションアイテムを適切なスタッフの作業環境にフィードバック

Parasoft DTP


Jtest DTP
一方、Jtest DTPは高品質なJavaシステム開発を強力にサポートするテストツールです。
従来のJtestをベースにCI(継続的インテグレーション)との親和性を高め、解析エンジンの強化、解析パフォーマンスの大幅な向上、Java 8への対応など様々な機能を拡張し、より使いやすいツールとして進化しました。

さらにソフトウェア開発・テスト管理プラットフォームParasoft DTPと連携し、ソフトウェア開発ライフサイクルを加速させる様々な拡張機能を活用することができます。





<<【Jtest DTP】の特長>>
  • 従来より約50%のパフォーマンス向上を実現!高速で強力な静的解析機能
  • ビルドツール連携によるCIとの高い親和性
  • 専用ビューワーによる解析結果の効率的なレビュー
  • Java 8、TestNGのサポート


Parasoft DTPと連携することで、開発の効率化を支援する様々な拡張機能を活用することができます。
  • サードパーティー製の静的解析ツールの結果をマージし、複数言語に関わる課題を検出可能
  • 専用のWeb UIによる効率的なコードレビュー
  • 効率的な修正作業を行なえる開発者別の違反ダウンロード機能
  • 異なるクラスに対して実行された単体テストから取得したカバレッジデータをマージ可能
  • 違反のトレースが可能
Jtest DTP